1番ホールのティーショットでいつも緊張してしまいます… どうしたら克服できるのでしょうか?!

From LifeTime Golf (Powered By Kiwi Golf Japan)

今あなたも同じように感じているのではありませんか? それならよく聞いてください!今回私たちが共有する簡単なポイントを抑えられれば、すぐに1番ホールのティーショットを克服できるようになります!

朝イチの緊張を克服できる方法をご紹介する前に、まずはLife Time Golf から読者の皆さんへ無料サービスのお知らせです。

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では、緊張の克服の仕方についての話に戻りましょう!

1番ホールのティーショットはみんな緊張するの?

私たちは、自分の抱える問題は自分だけのもので、他人には当てはまらないと考えてしまいがちです。しかし、世界最高峰の選手でも、1番ホールのティーショットでいつも緊張しているんです。

タイガー・ウッズはかつて、「1番ホールのティーショットで緊張しない日が私が競技ゴルフをやめる日だ」と言ったことがあります。

私たちがゴルフをプレイする理由がここに詰まっていると言えませんか?もしゴルフというゲームが、全く挑戦的でなく、私たちに「不安」を感じさせなかったら、多くの人々がこれだけゴルフに魅了されることはないでしょう。

もしゴルフを完璧に攻略することができたなら、果たしてそれは楽しいと言えるでしょうか?

では、1番ホールのティーショットの緊張感についてはどうでしょうか?言い換えるなら、潜在能力を最大限に発揮するために私たちはこの緊張感を必要としているんです。とは言え、これらの緊張が私たちの考えを支配するほど強くなり、行動を実行できなくなってしまうのはよくありません。

それでは、「大丈夫」な程度の緊張感とはどのようなものでしょうか?

これは素晴らしい疑問であり、長いゴルフの歴史の中で解決に近づいている問題の1つと言えます。皆さんの中には、PGAツアーを日本のツアーと同じように注視し観戦している人は多くないかもしれません。「Whoop」という新しい企業について聞いたことがありますか?

Whoopは、ウェアラブル端末を手首や衣服に装着することで、スポーツ活動中の心拍数を測定することができるものです。(他にも多くの使用例があります)この製品は、ゴルフの歴史とともに私たちゴルファーが古くから対峙する問題を解決へと導くことができるでしょう。「プレッシャーのある状況で、ゴルファーは実際にどれくらい緊張するのか」という問題です。

今までプロがプレーしている様子を見て「どの程度緊張しているのか」と疑問に思ったことはありますか?私はもちのろんでいつも疑問に思っていました!

松山英樹選手がオーガスタナショナルのマスターズ最終日、優勝へ向けての最終18番ホールでティーグランドに立ったとき、彼の心拍数はいくつだったと思いますか?中継を通して世界中の何万人もの人々が見守る中、彼がボールを打った瞬間の「心拍数」はいくつだったでしょうか?

いや、それ以前にプロは緊張するのでしょうか?

簡単に答えるなら「もちろん緊張しない訳がないです!」。しかし、より正確にこの質問に答えるには、繊細なニュアンスと複雑な詳細が満載になってしまうので、読者の皆様の参考にならない可能性が高いです。

生放送を通せば、プレッシャーのかかる場面でプロゴルファーの心拍数が上昇し始めるのを見ることができます。しかし前述したように、多くのプロは心拍数のコントロールに非常に優れており、自分のパフォーマンスの制御性を失わないようにコントロールしています。

彼らはなぜこんなことができるのでしょうか?それは、無意識に行っているケースもありますが、多くの場合、プレッシャーのかかる状況に対処するため専門家から呼吸法など何かしらのマネジメント方法の指導を受けているからです。

呼吸法とは何でしょうか?

呼吸法は、1番ホールのティーショットの緊張感を克服できる「ヒント」になります!だからよく聞いてくださいね。

ステップ1:鼻から4〜5秒間かけて息を吸います。

ステップ2:口から4〜5秒間かけて息を吐きます。

ステップ3:心拍数はわずかに上昇しますが、ストレスが過剰ではなく、スイングすることができる程度になるまで、このプロセスを繰り返します。

注意:

このプロセスを繰り返す回数は、「運動開始時の心拍数」に依存します。1番ホールのティーショットでの最後の体験を思い出してみてください。あなたはどの程度緊張していますか?

テイクバックでクラブを引くことができないほど、体が震えている状態でしたか?様々な考えが頭を駆け巡り、スイングでやるべきことに集中するのが難しかったですか?胸の中で心臓が高速に鼓動して、ほぼ不快に感じる様な状態でしたか?

この質問に「はい」と答えた場合、心拍数を「安定化」するために長い時間を要します。つまり、ティーグランドに立ち、ボールを打つ前に十分に呼吸法を実践し心拍数を落ち着かせることをお勧めします!

では、スイングの最中も呼吸法をやるべきでしょうか?

これは素晴らしい質問です!あなたが先ほどの緊張の程度を聞いた質問に当てはまったのなら、答えは「はい」です。

呼吸法のバックスイングの開始と同時に「息を吐く」ことをお勧めします。緊張下で適切なリズムを促すためには、この方法が非常に役立つと私たちは長年の指導経験を通してわかりました!

また、スポーツを通して私たちが経験する「興奮・ストレス・不安」について詳しく解説したPDFがあるのでご覧ください。競技やトーナメントに参加しいるゴルファーは見逃したくない有料級の情報です。

おわりに

朝一番のティーショットに打ち勝つためのアドバイスがお役に立てば幸いです!もしあなたが全く緊張しなかったら、おそらくゴルフはあまり楽しくないでしょう。ある程度の緊張感を心地よく感じ楽しんでください。

またPGAツアーで使用されている「Whoop」に興味がある場合は、こちらをクリックしてさらなる詳細をご確認ください。残念ながら、このウェブサイトは全て英語で記載されていますので、翻訳アプリを使用することをお勧めします。

最後に、冒頭でご紹介した無料サービスや割引を利用したい方は、この記事が送られてきたショートメールにご返信ください。詳細をご案内いたします。

それではまた、

Life Time Golfでお会いしましょう。

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