パッティングが本当に最悪で、前回のラウンドでは40回以上パットしてしまった...
From LifeTime Golf (Powered By Kiwi Golf Japan)
パットさえ上手くいけば、ベストスコアだって夢じゃないのに…何が間違っているんだろう……
まるで自分のことのようだと感じたあなた!そう、あなたです!そんなあなたに耳寄りの情報をお届けしますので…この記事を見逃さないでください!
目次
記事の概要や、気になる部分をチェック!
目次
【サービス①】
・1時間のQ&Aセッション(無料)
スイングフォームやコースでのプレーなど、あなたのお悩みにコーチがお答えします!わからないことをそのままにせず、このQ&Aセッションを利用して疑問を解消しましょう!レッスンで習ったことのないトピックについても、お気軽にご質問ください。
【サービス②】
・練習打席利用チケット(60分x3枚)プレゼント
練習することは重要ですが、どのように練習を行うのかが最も重要です。Life Time Golf では、効果的に練習するためのお役立ちアイテムを取り揃えています。この無料チケットを利用して、あなたのお好きな時間に練習を楽しんでください。すでに練習メンバーの場合、現在のプランに1時間チケットを3枚追加いたします。
【サービス③】
・レッスンパッケージプランを10%割引でご案内
悩みや取り組むべき課題は理解しているが、自分で取り組むのは難しいと感じている方。インストラクターのレッスンによるサポートを利用しませんか?Life Time Golfで提供する全てのレッスンパッケージプランを10%割引でご案内します。
私のパッティングはなぜこんなに酷いのか?
実はパッティングは非常にシンプルであり、グリーンを適切に「読めない」ことは問題ではありません。アマチュアゴルファーがパッティングで苦労する理由は、距離と打ち出す方向のコントロールにあります。
この2つをマスターできれば、3パットの割合が激減し、1.5メートル以内のパット成功率が大幅に向上します。修正はそれほど難しくない上に、5〜10打のスコアアップに繋がるので試さない理由がありませんよね!
何から始めればいいですか?
練習では常に短い距離から始めることをお勧めします。長いパットでカップに寄せようと練習に没頭するのは簡単ですが、スコアアップに直結するのは短いパットの練習にあります。
そこでレッスンで実際に使用しているスマートフォンアプリ、「メトロノーム」をご紹介します。アプリストアで「メトロノーム」や「Metronome」と検索すると出てくるので、今すぐダウンロードしてしまうことをお勧めします。無料のアプリでありながらあなたのスコアアップの重要な役割を果たします!
このアプリの使い方は?
このアプリを使用する目的は「テンポ」にあり、つまり距離感のコントロールを向上するために活用します。ストローク中にグリップ圧(握る力)が強すぎると感じたり、スムーズにストロークができないと感じたことがあるなら、このアプリとアドバイスが役立つでしょう。
- ステップ①:「拍子を1/2(2/4)」に設定します。
- ステップ②:「テンポを100」に設定します。
- ステップ③:再生し音を聞きます。
- ステップ④:1回目の音でバックスイングをし、
2回目の音でインパクトできるよう素振りをしてみましょう。
このテンポを速く感じても、遅く感じても問題ありません。ここまでは、単にアプリの使い方を練習しただけです。
ではここから早速、「パーフェクトなテンポ」を探っていきましょう。約1.5メートルのパットを打つようなストロークを行います。ストロークの大きさをイメージできたら、アプリのテンポを自分好みのスピードへ調整します。
忘れないでくださいね。最初の音がテークバックの開始、2番目の音がインパクトのタイミングです。
次は何をすればいいですか?
自分にぴったりなテンポを見つけたら、そのままカップ周り4方向から打つドリル「東西南北ドリル」をおこないましょう。まずはカップまで10cmの距離から始め、テンポになれましょう。
連続してカップインできるようになったら、1メートル、1.2メートル、1.5メートルとテンポを意識しながら同じプロセスを繰り返します。1.5メートルを4方向から連続して決めることができたらドリルを終えます。
この練習では、距離感と方向性のコントロールが向上しますが、特に1.5メートル以内のパット成功率が飛躍的に向上します。
なぜこれが役立つのか?
- メリット1:テンポはボールスピード(=転がる距離)のコントロールに大きな影響を与えます。短いパットでは見落とされがちですが、短いパットでもスピードコントロールをマスターできれば、ボールの方向がわずかに外れたとしてもパットを入れることができます!
- メリット2:ホール周りの異なる場所からパットを練習することで、さまざまなラインを練習することができます。完璧なテンポで異なるラインを練習できれば、コースでのプレーに十分に備えることができます。
- メリット3:短いパットは継続的な練習が必要であり、私たちがお勧めするドリルで練習するのがベストです。パットを外したときはまた最初から(10cmから)やり直すなどのルールを追加して、緊張感を持った短いパットの練習ができるとより楽しめるかもしれません!
ボールを狙った方向に打ち出す方法は?
テンポの習得はとても大切ですが、ショートパットを成功させるための絶対条件ではありません。ボールを正しい方向に打ち出すことが最も重要なのです。
研究によると、インパクトのフェース角度のわずかな誤差はショートパットを外す原因になると分かっています。たとえ距離感・タッチが「完璧」であってもです。それではここから、ボールを一貫して正しい方向に打ち出すことができる簡単なドリルをいくつか紹介しましょう!
打ち出し方向のドリル
打ち出し方向では、フェースの向きに対し敏感に感じ取れることが全てです。この感覚を鍛える練習に必要な道具は数本のティーとボールとパターだけです。
- ステップ1:パットを打つ場所をさがします。
- ステップ2:カップから1〜1.5メートル離れます。
- ステップ3:数回素振りをして、フォロースルーでパターヘッドが静止する位置に注目します。
- ステップ4:2本のティーを取り、さきほどのヘッドが静止する位置からボール1つ分先にティーを2本指します。
- ステップ5:2本のティーの間を通すようにボールを打ちましょう。
なぜこれが役立つのでしょうか?
パッティングでは、ストロークに大きな問題がないにも関わらず、うまくいかないことがしばしばあります。インパクトでボールを打ち出す最初の数センチの方向を練習するだけで、驚くような成果を手にすることができるでしょう。
このドリルでは、何球連続でティーに当たらずにパットを打てるかゲームをしたり、様々な異なるライからこのドリルをおこなってみてください。様々なラインで練習できるため、コースのあらゆる状況に備えることができます。
ぜひ試してみてください!
おわりに
もしあなたが、パッティングに苦戦している、またはイップスに悩んでいるなら…このブログ記事で紹介したことをぜひお試しください!少しの努力と時間を費やすだけで確実に上達することができると保証します。
パッティングの改善は、少ない労力でのスコアアップを実現できる素晴らしい方法です。テンポの練習ではボールが転がるスピードに焦点を合わせ、打ち出し方向のドリルでは、ボールが打ち出される最初の数センチの方向に注目してください。
両方を組み合わせてみると、次回のラウンドでどうなるか?その目で確かめてみてください。
また次の記事でお会いしましょう。
LifeTime Golf
追伸:ご紹介した無料サービスもお忘れなく!メッセージを送信して今すぐ予約してください!お待ちしています!
過去のブログ記事
今月の記事以外にも、おすすめの過去記事をご紹介します