私はコースマネジメントには自信があるのですが、まだスイングが思うようにいかないと感じています……。
From LifeTime Golf (Powered By Kiwi Golf Japan)
皆さんお久しぶりです!1行目から混乱させてしまいましたね。
前回のブログ記事を読んでいない方がいらっしゃれば、ぜひ読んでいただきたいです。その記事では、スイングを変えることなしに、1ラウンドで5〜10打のスコアを節約する方法を紹介しています。さらに、コース上で戦略的なプレイをするためのアドバイスもたくさんあります。
それでは、もし現在のスコアが望んでいるスコアよりも高い場合は、「こちら」の記事を読んでください。(こちらをクリックして移動できます。)
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記事の概要や、気になる部分をチェック!
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それ以外の方へ
前回の記事でご紹介した、①PDFを利用したデータ収集方法、②そのデータの使い方をウェビナーで学んでいただけたことを願っています。
データを収集したはいいが、「ショットのバラつき幅が広すぎて、自分は70/30ルールを適用できないのではないか」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、心配しないでください。
本日は、コース上で70/30ルールを簡単に実践できるよう、どのようにスイングを改善すれば、ショットのばらつきを減らすことができるのか解説します。楽しみにしていてくださいね!
どうやって始めればよいか
前回の記事でも述べたように、大衆へ向けた「一般的な」アドバイスは、あなたの目標へ向けた出発点に過ぎないとお話ししました。しかし、あなたのポテンシャルを最大限に引き出すには、パーソナライズされたアドバイスが必要です。
この記事で、皆さんそれぞれのニーズをすべてカバーすることはできないため、まずは皆さんに、お好きなレッスンパッケージを10%割引で提供したいと思います。
レッスンでは、あなただけのニーズに合わせて、パーソナライズしたレッスンをお届けします。また、自分でどのスイングモーションやポジションから取り組むか、課題を整理し抽出することは難しいものです。
レッスンでは、優先的に最初にターゲットにすべき課題を明確に提示するので、この問題を解消することができます。最終的に、最小の労力で最大の効果を狙える「ドミノ効果」を利用し、効率よくスイングフォームを改善していきます。
最初に取り組む課題は、スイング全体に影響を与えます。ドミノ効果を利用できると、スイング改造という長い道のりを「ショートカット」できるため、大幅にあなたの時間を節約することができます!
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その他の人々(一般的なアドバイス)
今回お話する目標設定は、とても一般的なものなので誰でも簡単に実践できると思います。
それでは、以下の最初のステップから始めてみましょう!
【①目標を設定する】
どのようなことでも、改善の度合いを示す「指標」が必要です。例えば、Google MapsやApple Mapsのない外国に行く場合、指標がなければすぐに道に迷ってしまいます。
それでは、ゴルフスイングの改善において、どのようにして指標を作ればよいのでしょうか?
前回スコアを下げるために集計したデータから、ショットの「平均的な左右のバラつき」が分かったので、目標設定が非常に簡単になるんです。
たとえば、テークバックの改善を目標にした場合、ショットのバラつきを測定することで、テークバックの修正が本当に効果的かどうかを確認することができます。
修正中の課題が自分にとって意味のある課題かどうかを「検証」することができるので、推測ではなく、確かな「データ」に基づいて有効性を判断することができます。
データはあるけど、どのくらいのバラつきなら良いの?
まず、どの程度のショット精度なら優れていると言えるのか判断するために、チャートの分析方法を学びます。手順は以下のとおり。
ステップ1:
ドライバーまたはアイアンのチャートを選択し、以下のプロセスを実行します。
ステップ2:
・ターゲットラインの右0-10ヤード、11-20ヤード、21-30ヤード……と最も右に外れたミスまで、10ヤード単位でショットを集計します。
・同じように、ターゲットライン左0-10ヤード、11-20ヤード、21-30ヤード……と最も左に外れたミスまで10ヤード単位でショットを集計します。
ステップ3:
・右ミスの平均値を計算する。
例:右へ3球行った場合、右5ヤード+右8ヤード+右25ヤードを合計し、3で割る=平均右13ヤード。
・同様に、左方向のミスの平均値も計算する。
・合計ショット数が多い場合も、すべてのヤード数を合計し、ショット数で除算する。
ステップ4:
・平均がわかったら、現実的な目標設定を始めましょう!
・最初の2〜3ヶ月で10%の改善を目指すことをお勧めします。
・多くの生徒様が、6ヶ月後には50%以上の改善を達成しています。
「目標は理解できたけど、何を変えたらいいの?!」
という疑問について、スイングフォームの改善には、コーチとの個人レッスンが最善の方法だと言えます。ゴルフスイングには約100〜150のチェックポイントがあるため、これらを網羅するには数年かかるかもしれません。
最も効率的に最速でスイングフォームを改善したい場合は、私とのレッスンで最適なスタートを切りましょう!この記事を読んでくださっている皆様に、初回レッスンパッケージを10%割引でご提供いたします。お申し込みは、ショートメールで簡単にご連絡ください。
その他の方(一般的なアドバイス)
レッスンを受けずに、独学を希望する方にもアドバイスがあるのでご安心ください。一般的なガイドラインに従って学習を進めることでスイングを改善することができます。
スイングの問題の大半は、インパクト・またはインパクト直前に発生すると考えられています。
例えば、からまった充電コードをほどく作業を考えてみてください。コードの先端からほどき始めることが最適解であり、コードの中心からほどき始めることは難解な作業になります。
ゴルフスイングで言うなれば、最初の「テークバック」から改善を始めることが重要です。スイングの
初期段階を改善することで、その先のフィニッシュまでのスイングも自動的に修正される「ドミノ効果」を最大限に利用できる可能性が高まります。
テークバックの何をどうすればいいのか?
ここで、キウイコーチが作成した「チェックポイントウェビナー」と呼ばれる、スイングのチェック方法を詳細に解説したウェビナー動画をご紹介します。
このウェビナーからチェックすべきポイントを学び、Life Time Golfの打席でカメラを使用し練習に取り組むことができれば、レッスンを受けずとも、あなたのスイングフォームを向上させることができます。
以下がウェビナーのリンクです。
おわりに
このブログ記事が、あなたのゴルフのお役に立てれば幸いです。レッスンパッケージの10%割引もお忘れなく!
スイングフォームを自力で改善することが難しいと感じるときは、私たちが喜んでお手伝いいたします。あなたに適した課題に正しく取り組めるよう、簡単にわかりやすくお伝えいたします!
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それでは、またお会いしましょう!
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