スイングスコアは、ひとつのシンプルな疑問から始まりました。
アメリカ式スイング理論を、どうすれば実際に一人ひとりのゴルファーのスイングへ当てはめられるのか?
ただYouTube動画を見るだけではなく。
また新しいスイングのコツを知るだけでもなく。
「ここも悪い、あそこも悪い」と5つ問題を並べられて、結局何から直せばいいのか分からなくなるような一般的なスイング解析でもありません。
僕たちが作りたかったのは、ゴルファーが自分のスイングを撮影してアップロードし、簡単な診断を受けるだけで、もっと具体的な答えを得られる仕組みでした。
今の自分のスイングは、どのレベルなのか?
自分はどんなタイプのスイングなのか?
今の問題を引き起こしている可能性が高いRoot Flaw(ルートフラウ)は何なのか?
まず何から直すべきなのか?
そして、本当にスイングが変わったとどうやって確認するのか?
そこから生まれたのが、スイングスコアです。
現在のスイングスコアは、アメリカ式スイング理論の基準を、20ポジションの詳細な診断、自動描画による計測技術、そして僕たちが実際のレッスンで使っている診断ロジックを通して、あなた自身のスイングに当てはめられるようにしたアプリです。
本質的には、ゴルフの上達を、感覚だけではなく測れて、練習できて、合格できて、次へ進めるものにするための仕組みです。
そして将来的には、その同じ仕組みを、ゴルファー、コーチ、施設、そして新しい形の独立型コーチネットワークをつなぐ基盤へと広げていこうとしています。
なぜ「ゴルフにもレベルが必要だ」と思ったのか
スイングスコアの原点は、僕の息子が通っていたテコンドーのレッスンでした。
武道では、成長がとても分かりやすい。
レベルがあります。
基準があります。
テストがあります。
今、何を練習しているのかが分かります。
いつ合格したのかも分かります。
そして、ひとつ上のレベルへ進めば、それにはちゃんと意味があります。
でも、ゴルフの上達はそこまで分かりやすくありません。
半年練習していても、こんな基本的な質問に答えられないゴルファーはたくさんいます。
自分は本当に上手くなっているのか?
具体的に何が変わったのか?
今、何を練習すべきなのか?
いつまでこれを練習すればいいのか?
次は何を直せばいいのか?
ゴルフの練習は、気づけば「感覚」の連続になりがちです。
今週は右肘を体につけようとしている。
次の週はもっと体を回そうとしている。
その次はシャローイングの動画を見る。
さらに別の動画では、クラブを手元より外に保てと言われる。
そしてレッスンに行ったら、また全然違うことを言われる。
それぞれがどうつながっているのか、明確な成長ルートがないことがほとんどです。
そこで僕はずっと考えていました。
なぜゴルフのスイング改善にも「レベル」がないのか?
ただし、テコンドーとゴルフには大きな違いがあります。
テコンドーでは、最終的にレベルアップを判断するのは人です。
コーチがあなたの動きを見ます。
その場の状況も理解します。
そして「この人は次のレベルに進んでいい」と判断します。
そこには人間の判断があります。
でも、ゴルフはもっと二択に近い。
打てたか、打てなかったか。
スコアが出たか、出なかったか。
OBになったか、ならなかったか。
グリーンに乗ったか、乗らなかったか。
ゴルフの結果は、かなり残酷なくらい明確です。
スイング自体は確実に良くなっているのに、コース上の結果がまだ安定していないせいで、
「何も変わっていない」
と感じてしまうことがあります。
これが、ゴルファーが途中で迷子になりやすい理由のひとつだと思っています。
ゴルフには、
「今、この動きを変えようとしている」
と、
「もうコースでも無意識にできる」
の間にある、見えるレベルがほとんどありません。
しかも、後者に到達するのはかなり難しい。
本当に難しいです。
もし上達の判定基準が、
「もうコース上で完全に結果が出ているか?」
だけなら、実際には成長していても、何か月もの間「自分は上達していない」と感じ続ける可能性があります。
スイングスコアは、その間にある「見えない成長」をレベルとして見えるようにするために作っています。
動きが変わったことを証明できる。
それを繰り返せることを証明できる。
考えなくてもできることを証明できる。
チェックポイントに合格できる。
スイングスコアを上げられる。
そして次の課題をアンロックできる。
つまり、何か月も最後の二択の結果だけを待つのではなく、小さく測れるマイルストーンを積み上げながら前に進めるようにすることが目的です。
これが、スイングスコアの基本思想です。
ゴルフの上達を、見えるもの、測れるものにしたい。
今、自分がどこにいるのか分かる。
次に何をやるべきか分かる。
そして、本当に変わったと証明できる。
スイングスコアとは?
一番シンプルに言うと、
スイングスコアは、アメリカ式スイング理論の測定基準を、自分自身のゴルフスイングに当てはめるためのアプリです。
その測定基準は、PGAガイドのチェックポイントとOKゾーンです。
現在の標準版は、あえてかなり細かく作っています。
今のユーザーの多くは、「ワンポイントの簡単なコツだけ知りたい」という完全な初心者ではありません。
自分のスイングに強い関心があり、もっと深く分析したいゴルファーが多いからです。
そのため、現在のメイン診断では、スイング中の20ポジションを確認します。
ただし、ユーザー側の操作は、それほど難しくありません。
基本的には、
スイングを撮る。
アップロードする。
診断に沿ってポイントをタップする。
送信する。
これだけです。
するとスイングスコアと診断結果が返ってきます。
複雑なのは、ユーザーの操作ではなく、その裏側です。
「正しいスイング」はひとつではない
アメリカ式スイング理論で最も大切にしている考え方のひとつは、
トップレベルのボールストライカー全員が同じスイングをしているわけではない
ということです。
世界トップクラスの選手を見れば、はっきり違いがあります。
バックスイングの形も違う。
手元の深さも違う。
シャフトの関係も違う。
切り返しも違う。
手首の使い方も違う。
インパクト前後でクラブをどう動かすかも違う。
だから僕たちは、一人のプロを見て、
「これをそのまま真似してください」
とは考えていません。
代わりに、PGAツアーのトップクラスのボールストライカーに繰り返し現れるスイングパターンを調べました。
全員同じではありません。
でも、何度も現れる「型」は存在します。
僕たちは、それらのパターンを25種類以上のスイングモデルとして整理しています。
そして、それぞれのモデルごとに、20ポジションの各チェックポイントに対する許容範囲があります。
これをOKゾーンと呼んでいます。
つまりスイングスコアは、
「ひとつの完璧なスイングに、どれだけ近いか?」
だけを見ているわけではありません。
むしろ、
「今のあなたのスイングは、どのトップボールストライカー型に最も近いのか? そして、その型の中でどこがOKゾーンから外れているのか?」
を見ています。
この違いはとても大きいです。
あるスイングでは不自然に見えるポジションでも、別のモデルではまったく問題ないことがあります。
目的は、全員を同じ形にすることではありません。
その人のスイングの各パーツが、きちんと噛み合っているかを判断することです。
スイングスコアが「Root Flaw(ルートフラウ)」を見つける考え方
ここが、単純に20ポジションへ点数をつけるだけの仕組みと大きく違うところです。
たとえばスイングスコアで、5つのチェックポイントがOKゾーンから外れていたとします。
簡単なのは、
チェックポイント1が悪い。
チェックポイント2も悪い。
チェックポイント3も悪い。
チェックポイント4も悪い。
チェックポイント5も悪い。
「全部直してください」
と伝えることです。
でも、それではあまり役に立ちません。
そして、僕が実際のレッスンでスイングを見る時も、そんな見方はしていません。
多くのスイングエラーはつながっています。
ある動きが、次の動きを生むことがあります。
一見悪く見えるポジションが、実はその前の問題を補うための補正動作かもしれません。
また別のチェックポイントは、Root Flaw(ルートフラウ)を直した結果、本当に全体が変わったかを確認するための証拠として重要かもしれません。
スイングスコアでは、大きく分けて3つの役割として考えます。
Root Flaw(ルートフラウ)
最初に優先して変えるべき動き。
補正動作
一見悪く見えるけれど、それ以前の問題に対応するために起きている可能性がある動き。
証拠チェックポイント
Root Flaw(ルートフラウ)を直したことで、その後のスイングが狙い通りに変わったか確認するポイント。
実際のモデル選択や診断ロジックの詳細は、キウイゴルフ独自の指導の考え方なので、すべてを公開しているわけではありません。
ただし、考え方自体はシンプルです。
まず、あなたがどんなスイングモデルに近いかを見る。
次に、そのモデルに対応するOKゾーンを見る。
そして、複数のズレの中から、他のズレを引き起こしている可能性が高いものを探す。
目的は、複雑なスイングを、
「まずは、これを直す可能性が一番高い」
までシンプルにすることです。
構造化された診断はソフトウェア。理解を深めるのは人間のコーチ。
僕たちは、ソフトウェアがあるから人間のコーチはいらない、とは考えていません。
スイングスコアの大きなメリットのひとつは、キウイゴルフのパートナーコーチとつながれることです。
もしスイングスコアが、
「あなたのRoot Flaw(ルートフラウ)はこれである可能性が高いです」
と出しても、
「でも、なぜ?」
と思うのは当然です。
そこで、人間のコーチの価値が出てきます。
グループレッスンでは、キウイゴルフのパートナーコーチが実際にあなたのスイングを見ながら、
なぜそのスイングモデルに分類されたのか。
なぜそのチェックポイントが優先されたのか。
なぜ別の悪く見える動きは、実は補正動作かもしれないのか。
どんな感覚やイメージが合いそうなのか。
練習中に何を見ればいいのか。
そういった部分まで説明できます。
だから、僕たちはスイングスコアとコーチを競合だとは考えていません。
理想は、
ソフトウェアで構造化された計測と診断。必要な時には、人間のコーチによる判断と説明。
この組み合わせです。
診断が出たら終わり、ではない
「ここが悪いです」と教えて終わるだけのゴルフアプリなら、あまり意味がありません。
もっと難しいのは、
どうやって本当に変えるのか?
です。
最初の診断が終わると、スイングスコアでは通常、2〜3個の優先チェックポイントが設定されます。
そこから練習モードに入ります。
流れはシンプルです。
感覚、イメージ、動きをひとつ試す。
スイングする。
動画を撮る、またはインポートする。
必要なポイントをタップする。
そして、その動きがOKゾーンに入ったかを見る。
OKゾーンに入っていれば、確認済み反復として1回積み上がります。
そしてまた繰り返します。
基本の練習ループは、
試す
→ 測る
→ 結果を見る
→ 調整する
→ もう一度測る
です。
多くのゴルファーは、「感覚」だけでスイングを変えようとします。
でも、感覚と現実は同じとは限りません。
自分では大きく変えたつもりなのに、動画ではほとんど変わっていないこともある。
逆に、小さく変えたつもりでも、実際にはかなり大きく変わっていることもあります。
スイングスコアは、そのズレを埋めるための視覚フィードバックループを作ります。
なぜ「確認済み反復」を数えるのか
1回だけOKゾーンに入ったからといって、スイングが変わったとは言えません。
1回だけ大げさにリハーサルすることはできます。
1回だけ意識的にポジションを作ることもできます。
本当に大切なのは、
それを繰り返せるか?
です。
だからスイングスコアでは、OKゾーンに入った確認済み反復を積み上げます。
現在のシステムでは、割り当てられたチェックポイントで約300回の確認済み反復を積み上げると、無意識テストがアンロックされます。
そこで初めて、
「この動きは、考えなくても残るのか?」
を確認します。
無意識テスト
無意識テストは、10スイングです。
ただし、大切なルールがあります。
練習していた動き、感覚、イメージを、意識してはいけません。
その動きのことを考えない。
その感覚のことを考えない。
チェックポイントのことも考えない。
代わりに、外部のことを考えます。
たとえば単純に、
1
2
3
と数えても構いません。
目的は、意識的なコントロールを外すことです。
その状態で10回スイングします。
そして、10回中8回以上がOKゾーンに入っていれば合格です。
これは、
「意識して無理やりやればできる」
と、
「もう考えなくても、この動きを再現できる」
の違いです。
合格すると、そのチェックポイントは習得済みとなり、スイングスコアの合計に1ポイント加算されます。
最初の診断で割り当てられたチェックポイントをすべて終えると、もう一度20ポジションの全体テストを受けられます。
そしてスイングスコアが再診断し、次に取り組むべきポイントを出します。
つまり、基本の成長ループは、
診断
→ Root Flaw(ルートフラウ)の特定
→ 2〜3個の優先チェックポイント
→ 練習モード
→ OKゾーン確認済み反復
→ 無意識テスト
→ 習得
→ スイングスコアアップ
→ 再診断
→ 次の課題
となります。
これが、テコンドーの「レベル」の考え方を、ゴルフスイングに応用した形です。
スイングスコアのレベル
スイングスコアには、進捗を分かりやすくするためのレベルがあります。
Kiwiスタート — 0〜49%
スイングスコアの成長が始まる段階です。
Kiwi成長中 — 50〜69%
スイングは良い方向へ進んでいますが、まだ重要な改善ポイントが残っています。
Kiwi安定 — 70〜79%
スイング全体の安定度がかなり高くなってきた段階です。
Kiwi上級 — 80〜89%
スイングスコア上では、かなり高いレベルです。
Kiwiプロ級 — 90〜99%
スイングスコアの中でも非常に高い水準です。
Kiwi神域 — 100%
スイングスコアで到達できる最高レベルです。
目的は、数字の横に楽しいバッジを置くことではありません。
成長を見えるようにすることです。
自分で、
「今はここにいる」
と言える。
そして、
「次のレベルに行くには、これをやればいい」
と分かる。
それが大切です。
ゴルフは、中間の成長を見せてくれる仕組みがあまりにも少ないからです。
ハンディキャップやスコア、コース上の球筋が完全に良くなるまで「上達した」と思えないなら、かなり長い期間、自分は停滞しているように感じてしまいます。
スイングスコアは、その途中にある小さな成長を、測れるマイルストーンとして見せます。
スイングスコアのルートを必ず使う必要はない
スイングスコアのガイド付き成長システムは、一番分かりやすい使い方です。
でも、それだけではありません。
上級者はもっと自由に使えます。
自分でカスタムチェックポイントを作ることもできます。
複数のテーマを同時に練習することもできます。
スイングスコアの合計点を気にせず、計測機能や練習モードだけ使うこともできます。
コーチがあなた専用のチェックポイントを作ることもできます。
つまり、大きく分けると2つの使い方があります。
ガイド付きスイングスコア
システムに、
「次に何をやるべきか教えてほしい」
というゴルファー向け。
フレキシブルトレーニング
ゴルファーやコーチが、
「何を直したいかは分かっている。だから測定と練習の仕組みを使いたい」
という場合です。
スイングスコアは、必要な時には道筋を示しつつ、すべてのゴルファーを同じ練習ルートに縛るものではありません。
もっとシンプルなスイングスコアも作っている理由
現在の20ポジション診断は、今のユーザー層には合っています。
もっと深く知りたい。
細かく診断したい。
自分のスイングを本気で理解したい。
そういう人が多いからです。
でも、すべてのゴルファーが最初から、
「今日は20ポジションの詳細なバイオメカニクス診断を受けたい」
と思っているわけではありません。
実際には、
「ドライバーがずっとスライスする」
だったり、
「もっと飛ばしたい」
だったり、
「なんでアイアンがダフるの?」
だったり、
「急にシャンクが出始めた」
という悩みから入ることのほうが多いです。
だから今後は、もっとシンプルな悩み別スイングスコアも作っていきます。
たとえば、
ドライバーの飛距離アップ
スライス改善
ダフリ改善
トップ改善
フック改善
シャンク改善
などです。
それぞれの悩みごとに、重要なポジションを約5個に絞った短い診断を使えるようにしていく予定です。
ただし、基本思想は同じです。
自動描画。
OKゾーン。
構造化された診断。
視覚フィードバックループ。
練習。
反復。
習得。
これによって、「今のこの悩みだけ直したい」というゴルファーでも、もっと簡単にスイングスコアを使えるようになります。
スイングスコア・コーチモード
スイングスコアには、もうひとつ大きな側面があります。
それがコーチ側です。
コーチにとってスイングスコアは、まったく別のプロダクトになります。
生徒とのレッスン関係そのものを管理する場所になるからです。
一般的な顧客管理は、ゴルフスイングを変えていく本当の流れに合わせて作られていません。
名前。
メールアドレス。
電話番号。
前回予約日。
簡単なメモ。
そういった情報は保存できます。
でも、本当のゴルフレッスンはもっとこうです。
生徒
→ スイング分析
→ 診断
→ チェックポイント
→ レッスン
→ 宿題
→ 練習
→ 提出
→ コーチレビュー
→ 変化のビジュアル証拠
→ 次回レッスン
→ 再予約
→ 継続
スイングスコア・コーチモードは、この流れを前提に作っています。
コーチは、
生徒のスイングを分析する。
既存チェックポイントを使う、または自分で作る。
OKゾーンを定義する。
モデル画像を使う。
宿題を出す。
提出を受け取る。
練習をレビューする。
メッセージを送る。
LINEと連携する。
カレンダーを管理する。
進捗を確認する。
以前と今の証拠を見る。
予約を管理する。
自動化を作る。
生徒へフォローする。
今、対応が必要な生徒を把握する。
といったことができます。
大きな違いは、
「顧客管理」ではなく、「上達管理」を中心にした仕組みであること
です。
単発レッスンを、長期の成長ストーリーへ
ゴルフレッスンの大きな問題は、「一度来てもらうこと」だけではありません。
その後も「続ける価値がある」と感じてもらえるかです。
1回レッスンに来る。
2回目も来る。
でも、その後いなくなる。
実際には少し良くなっていたのに、本人にはどれくらい変わったか分からなかった。
レッスン後に何を練習すればいいか分からなかった。
コーチ側がフォローするのを忘れてしまった。
「もう終わった」と感じてしまった。
単純にモチベーションが途切れた。
こういうことは普通に起こります。
スイングスコア・コーチモードの目的は、
単発レッスンを、「測れる長期的な成長ストーリー」に変えること。
生徒側は、
今何を練習しているか。
なぜそれをやっているか。
何ができれば成功なのか。
宿題は何か。
練習はうまくいっているか。
前回から何が変わったか。
次は何をやるのか。
これが分かる。
コーチ側は、
誰が練習したか。
誰が宿題を提出したか。
誰が宿題をまだ開いていないか。
どのレビューが溜まっているか。
誰が次のレッスンを必要としているか。
誰が最近反応していないか。
誰が次のチェックポイントに進める状態か。
これが分かる。
僕たちは、これによって今までなら1〜2回で終わっていた生徒でも、長期的にレッスンを続けながら、本当に必要な成果まで到達できる可能性が高くなると考えています。
コーチはアメリカ式スイング理論を教える必要はない
ここはとても重要です。
一般ユーザー向けのスイングスコアは、アメリカ式スイング理論をベースにしています。
でも、スイングスコア・コーチモードはもっと広いです。
コーチや施設は、自分たち独自の指導体系を作れます。
自分たちのチェックポイント。
自分たちのOKゾーン。
自分たちのモデル画像。
自分たちの測定ルール。
自分たちの練習基準。
自分たちのスイング理論。
スイングスコアはインフラです。
指導思想までキウイゴルフのものにする必要はありません。
つまり、一人の優秀なコーチの頭の中だけにある理論を、他のコーチでも使える測定可能な仕組みに変えることができます。
これは、ビジネスが大きくなるほど重要になります。
コーチが一人なら、その人自身が全部教えればいい。
でも、5人、10人、複数拠点と増えていった時に問題になります。
ビジネスが大きくなっても、どうすれば指導の質を落とさずにいられるのか?
スイングスコアは、その指導体系を実際の業務フローの中に組み込むための仕組みになります。
施設向けのスイングスコア
施設運営者にとって、スイングスコアはレッスン事業全体の運営レイヤーになります。
もう、生徒だけを管理するわけではありません。
コーチも管理します。
コーチごとの生徒数。
アクティブな生徒。
非アクティブな生徒。
未レビュー件数。
メッセージ対応状況。
再予約。
レッスン活動。
担当未設定の生徒。
継続率。
業務負荷。
そしてシステム側から、
「ここは今、対応が必要です」
というシグナルも出せます。
たとえば、
最近反応が止まった生徒。
レビューが溜まりすぎているコーチ。
現在の宿題がない生徒。
レッスンが終わったのに次回予約が入っていない生徒。
継続率が他と大きく違うコーチ。
施設運営者が、レッスン事業の中で実際に何が起きているのかを、もっと明確に見られるようにするのが目的です。
スイングスコアは、施設側がゴルファーに「測れる上達体験」を提供したり、より強い顧客関係を作ったり、キウイゴルフのエコシステムに参加するための手段にもなります。
ただし、施設はあくまでシステム全体のひとつのレイヤーです。
より大きなテーマは、コーチネットワークです。
AIは「顧客管理にチャットを足しただけ」ではない
スイングスコアには、AIレイヤーも構築しています。
価値は、単にソフトウェアの中にチャット画面を置くことではありません。
それだけなら、誰でもできます。
大切なのは、
AIが何を理解できるのか
です。
スイングスコアでは、ゴルファー側、コーチ側の両方で、レッスンの流れに関する構造化データやメタデータが蓄積されます。
たとえば、
診断。
練習状況。
チェックポイント進捗。
提出。
レビュー。
予約。
レッスン頻度。
再予約。
コーチ活動。
継続率。
業務負荷。
進捗。
その他の運営イベント。
一般的なAIは、あなたのコーチング事業について、こうした情報を自動では知りません。
自分で集めて、毎回説明する必要があります。
スイングスコアには、もともとその運営コンテキストがあります。
AIは、各事業者の中で安全に管理された匿名化データを使いながら、さらにもうひとつ重要な情報と組み合わせられます。
それが、
キウイゴルフがこれまで見つけてきた、レッスン継続率や顧客体験を改善するための運営ノウハウ
です。
そのため、運営者はたとえば、
今、一番継続率が低いコーチは誰?
離脱しそうな生徒は誰?
なぜ再予約率が下がっている?
ベンチマークより成績が良いコーチは誰?
今、一番大きな運営ボトルネックはどこ?
今月、自分は何を優先して見るべき?
といった質問ができます。
AIは、実際の運営データを使って答えを考えられます。
ただし、ここには大切な原則があります。
最終的に判断するのは、運営者です。
AIは、運営者の代わりに経営するものではありません。
より良い判断をするための材料を増やすものです。
スイングスコアとキウイゴルフの提携施設は別物
コーチは、キウイゴルフの提携施設に参加しなくてもスイングスコアを使えます。
施設も、キウイゴルフのレッスン紹介に参加しなくても使えます。
スイングスコアを契約したからといって、キウイゴルフが自動的に生徒を紹介するわけではありません。
スイングスコアは、それ単体でも使える運営システムです。
提携施設は別のレイヤーです。
ただし、キウイゴルフの提携施設に参加するためには、スイングスコアを使うことが前提になります。
なぜか。
スイングスコアが、ネットワーク全体の運営とインテリジェンスの基盤だからです。
キウイゴルフがゴルファーをコーチへ紹介し、需要を分配し、継続率を理解し、顧客体験を管理していくなら、共通の基盤が必要です。
そうでなければ、提携施設をほとんど見えない状態で運営することになります。
キウイゴルフの提携施設でできること
承認されたパートナーに対して、提携施設はスイングスコアの運営面と、レッスンの商流をつなげます。
ゴルファーは、
コーチを探す。
プロフィールを見る。
オンラインか対面か選ぶ。
空いているレッスンを選ぶ。
必要なら別日程をリクエストする。
予約する。
支払う。
そして、そのままコーチング関係へ進む。
つまり、
発見
→ 予約
→ 決済
→ レッスン
→ 宿題
→ 練習
→ レビュー
→ 進捗
→ 再予約
までをつなげられます。
対象となる取引ではキウイゴルフがレッスンの手数料を受け取り、決済と報酬の分配も行います。
ただし、提携施設は、より大きなパートナーネットワークの一部にすぎません。
キウイゴルフパートナーコーチモデル
優秀なコーチ全員が、ビジネスのすべてを一人で作る必要はないと思っています。
「良いゴルフコーチであること」と、
「強いコーチングビジネスを作ること」は、
同じスキルではありません。
生徒を上達させる力はあっても、
知ってもらうこと。
コンテンツ。
マーケティング。
顧客獲得。
運営。
継続率。
商品作り。
販売。
事業戦略。
自分のレッスン時間以上に成長すること。
こういった部分で苦戦するコーチはたくさんいます。
キウイゴルフのパートナーコーチモデルは、ひとつのシンプルな考え方から作っています。
自分の独立したコーチングビジネスはそのまま伸ばす。でも、すべてを一人で作る必要はない。
パートナーコーチはキウイゴルフの社員ではありません。
収入保証もありません。
レッスン数の保証もありません。
フランチャイズ加盟料もありません。
月額のパートナー費もありません。
自分自身のビジネスを、そのまま育てていきます。
コーチ側が持ち込むものは、
コーチング力。
知識。
経験。
個性。
コンテンツ。
参加。
キウイゴルフが提供するのは、
オーディエンス。
流通。
コンテンツ戦略。
テクノロジー。
個人レッスンの機会。
法人向け案件の機会。
KiwiEliteでの露出。
商品開発の機会。
ビジネスサポート。
コミュニティ。
です。
現在のパートナー制度では、コーチにもエコシステムへ積極的に貢献してもらいます。
目安として、
月4時間程度のKiwiEliteグループコーチング。
月1本の長尺動画。
月4本のショート動画。
戦略ミーティングやコミュニティへの参加。
などです。
これは意図的です。
全員が「誰かがオーディエンスを作ってくれるのを待つ」ネットワークにはしたくありません。
全員でオーディエンスを大きくしていくネットワークにしたいからです。
共有された流通が、コーチのビジネスを変える
たとえば、あるキウイゴルフパートナーコーチが、とても良い動画を作ったとします。
何千人ものゴルファーがそれを見る。
その一部は、そのコーチのレッスンを受けるかもしれません。
でも別のゴルファーは、別のキウイゴルフコーチのほうが合うかもしれません。
KiwiEliteに入る人もいる。
スイングスコアを使い始める人もいる。
デジタル商品を買う人もいる。
それでも、エコシステム全体には価値があります。
次は別のパートナーコーチがコンテンツを作り、また新しいゴルファーが入ってくる。
目的は、
「自分が連れてきたゴルファーは、必ず自分の顧客にならなければいけない」
ではありません。
むしろ、
「パートナー全員で、共有できる需要と機会のプールを大きくする」
ことです。
そうすると、コーチ同士がお互いの成功を助ける理由ができます。
エコシステムが強くなればなるほど、その中にいる全員の機会も増えていきます。
若い起業家タイプのコーチは、これまでとは違う形を求めると思っている
ここからが、キウイゴルフ全体としての大きな考え方です。
これまで、成功したコーチングビジネスを大きくする方法としては、
フランチャイズ。
ライセンス。
自社でさらに店舗を増やす。
という形が一般的でした。
もちろん、これらのモデルが機能しないわけではありません。
ただ僕たちは、これからの若い起業家タイプのコーチは、もっと違う形を求めるようになると思っています。
彼らが欲しいのは、
自分の名前
自分のブランド
自分のオーディエンス
自分の指導理論
自分の商品
自分のアップサイド
です。
誰か別のブランドロゴの下に、自分の名前を隠したいわけではない。
社員になりたいとも限らない。
自分のビジネスの多くを決められてしまう従来型のフランチャイズ契約やライセンス契約に入りたいとも限らない。
でも一方で、現代のコーチングビジネスに必要なすべてを一人で作るのも大変です。
テクノロジー。
流通。
決済。
コンテンツ戦略。
ビジネスインテリジェンス。
提携施設。
オペレーション。
顧客。
コミュニティ。
海外展開の機会。
こうしたものは必要です。
キウイゴルフが埋めようとしているのは、このギャップです。
自分のコーチングビジネスを育てるモデル
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは、単に「もっと生徒が欲しいコーチ」ではありません。
そして、誰でも申し込める役割でもありません。
キウイゴルフがかなり選んでお願いする、実績のある運営者です。
理想的には、すでに5拠点以上のゴルフコーチング事業を作り、それぞれが安定して利益を出し、成功しているような人です。
つまり、ローカルで成功できることは、すでに証明済み。
次に目指しているのは、全国規模です。
従来なら、そのための方法は大きく2つでした。
自分で新しい拠点を次々と出す。
または、
フランチャイズやライセンスモデルを作る。
でも僕たちは、そこに別の方法があると思っています。
まずブランドを作る。その後にネットワークを作る。
自分のコーチングビジネスを育てるモデルでは、まずその運営者本人のブランドから始めます。
キウイゴルフは、その人のパーソナルブランドを強くしていきます。
より多くのゴルファーに、
その人が誰なのか。
何を信じているのか。
どう教えるのか。
何が他のコーチと違うのか。
なぜ注目する価値があるのか。
を理解してもらいます。
そのうえで、自分が所有する拠点の外へ成長するためのテクノロジーと環境を提供します。
すべての新拠点を自分で出す代わりに、自分のブランドを中心としたコーチネットワークを作っていく。
そして、その下を支えるインフラがスイングスコアです。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは、
自分が紹介したコーチを見る。
継続率を見る。
売上を見る。
生徒の活動を見る。
運営上の問題を発見する。
自動化を作る。
ベンチマークと比較する。
AIを使って事業の中で何が起きているか調べる。
自分のスイング理論チェックポイントを作る。
自分のOKゾーンを定義する。
自分の指導基準を作る。
それをネットワーク内のコーチへ展開する。
といったことができます。
つまり、自分のコーチングビジネスを育てるコーチがスケールできるのは、自分の名前だけではありません。
自分の指導メソッドそのものをスケールできます。
全拠点を自分で出さずに、全国へ
これが、自分のコーチングビジネスを育てるモデルの中心です。
全国規模のコーチングビジネスを作るために、20店舗、30店舗、50店舗をすべて自分で出す必要はない。
ブランドを作る。
指導体系を作る。
コーチネットワークを作る。
運営基準を作る。
そしてスイングスコアとキウイゴルフのエコシステムを使って、その成長を管理する。
ビジネスが、
一人の創業者。
一人のスケジュール。
一店舗。
自社で保有する拠点数。
だけに依存しなくなります。
代わりに、共通インフラでつながった、独立した運営者のネットワークによって成長できるようになります。
そこが、このモデルの面白いところです。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは「これから成功したい人」ではない
理想的な自分のコーチングビジネスを育てるコーチは、すでに何かを証明しています。
「自分は成功するゴルフコーチになれるのか?」
と考えている段階ではありません。
もう成功しています。
「一店舗を上手く運営できるのか?」
という段階でもありません。
複数拠点を成功させられることも、すでに証明しています。
彼らが考えているのは、
「すでに作ったこのビジネスを、どうやって全国規模にするか?」
です。
そこでキウイゴルフが役に立ちます。
パーソナルブランドの成長。
オーディエンス。
流通。
コンテンツ。
提携施設の基盤。
テクノロジー。
決済。
ビジネスインテリジェンス。
AI。
パートナーコーチ採用。
運営システム。
商品開発。
そして将来的には海外展開。
こうした部分を一緒に作っていけます。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチの収益モデル
たとえば、自分のコーチングビジネスを育てるコーチが新しいコーチをキウイゴルフの提携施設へ紹介したとします。
そのコーチが個人レッスンを販売する。
キウイゴルフは、その取引からレッスンの手数料を受け取ります。
一般的な自分のコーチングビジネスを育てるコーチ契約では、そのキウイゴルフが受け取った手数料のうち、約60〜70%を自分のコーチングビジネスを育てるコーチが受け取る設計になる場合があります。
もちろん、具体的な条件は契約によって異なります。
そして、このモデルは個人レッスンだけではありません。
そのコーチがエコシステム内で対象のデジタル商品を販売すれば、自分のコーチングビジネスを育てるコーチはその提携施設の収益にも参加できます。
他の対象商品やサービスでも、同じ考え方を適用できます。
さらに、ネットワークは下流にも広がります。
たとえば、
自分のコーチングビジネスを育てるコーチ
→ コーチAを紹介
その後、コーチAが、
→ コーチBを紹介
コーチBが対象となる提携施設での取引を作る。
その場合でも、自分のコーチングビジネスを育てるコーチは自分が作ったネットワークの下流にある経済活動に参加できます。
つまり、自分のコーチングビジネスを育てるコーチは「他のコーチが本当に成功すること」に経済的なメリットがあります。
そのコーチたちが成功すればするほど、自分のネットワークの価値も上がります。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチのテリトリー
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは、定められた地域を中心に活動します。
ひとつのテリトリーを確立し、能力があり、別のテリトリーがまだ空いていれば、複数の地域を持つ可能性もあります。
だから、この機会には本当の意味で希少性があります。
価値のある地域は無限にはありません。
強い運営者がその地域を確立すれば、同じ機会がずっと残っているわけではありません。
だから、早い段階で自分のコーチングビジネスを育てるコーチになることには意味があります。
人工的に焦らせたいからではありません。
地理的な市場は、本当に有限だからです。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは、その地域の中でコーチネットワークを育てていきます。
そして、そのネットワークが大きくなるほど、自分が作った経済圏にも参加できます。
伊沢コーチ:最初の本格的な自分のコーチングビジネスを育てるコーチ
伊沢コーチは、僕たちが考えている自分のコーチングビジネスを育てるモデルの最初の本格的な事例です。
単にキウイゴルフに掲載されている一人のコーチではありません。
すでに複数のゴルフ施設を作り、運営した実績があります。
コーチングを理解している。
オペレーションも理解している。
ビジネス開発も理解している。
そして、自分のレッスンスケジュール以上のものを作った経験があります。
すでにキウイゴルフネットワークの中でも非常に重要な地域である東京を担当しています。
今の機会は、
成功しているローカル運営者
から、
全国規模のコーチブランド
へ進むことです。
しかも、そのために将来の全拠点を自分で出す必要はありません。
キウイゴルフは、
ブランド。
オーディエンス。
流通。
提携施設。
テクノロジー。
パートナー環境。
を提供します。
スイングスコアは、そのネットワークの下で動く運営・インテリジェンス基盤になります。
そして自分のコーチングビジネスを育てるコーチが、そのネットワークを育てる運営者になります。
これが、このモデルです。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチにとってのスイングスコア
成長しているコーチネットワークを、たまにスプレッドシートを見るだけで管理するのは現実的ではありません。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは、こんな質問に答えられる必要があります。
一番継続率が高いコーチは誰?
ベンチマークを下回っているコーチは誰?
売上が伸びているのはどこ?
今、対応が必要な生徒は誰?
レビューが溜まりすぎているコーチは誰?
どんな自動化を作るべき?
どの指導プロセスが一番強い成果を出している?
今月、自分はどこに時間を使うべき?
スイングスコアは、このネットワーク全体の運営ダッシュボードになります。
そして、各コーチが共通のチェックポイントや顧客進捗インフラの上で動いていれば、自分のコーチングビジネスを育てるコーチ自身がすべてのレッスンを見る必要はありません。
これが、強いローカルコーチングビジネスを、もっと大きなものへ広げられる理由です。
日本から英語圏へ
長期戦略のもうひとつの重要な部分が、海外展開です。
キウイゴルフは日本で作っています。
ここでモデルを証明しています。
ここでコーチネットワークを作っています。
ここで、
パーソナルブランド。
コンテンツ。
スイングスコア。
レッスンの流通。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチ。
パートナーコーチ。
施設。
そして指導の考え方。
これらをどう組み合わせるか学んでいます。
ただし、キウイゴルフの未来を日本経済だけに依存させたいとは考えていません。
そこで大きな強みになるのが、日本の中にいるユニークなコーチたちです。
本当に差別化された理論を持つ日本人コーチを見つける。
その人のパーソナルブランドを日本で育てる。
商品やコーチングモデルを日本で証明する。
そのうえで英語圏へ持っていく。
これができれば、キウイゴルフは他とは違う形で海外展開できます。
僕たちはすでに、まず小さな規模でこのモデルを証明できれば、その後英語圏でこうしたコーチたちをスケールするのを助けてくれるパートナーも持っています。
目的は、日本語のゴルフ動画をただ英訳することではありません。
世界に持っていく価値がある、指導理論や個性を持つコーチを見つけることです。
それによって、キウイゴルフは日本で成長を続けながら、日本経済だけに依存しない成長ルートも作れます。
僕たちが考える、これからのコーチングビジネス
これからの未来が必ずしも、
ひとつの巨大ブランド。
同じ見た目のフランチャイズ店舗が何百店。
すべてのコーチが同じロゴ。
すべての運営者が同じブランド名。
になるとは思っていません。
むしろ僕たちは、
強い独立ブランド同士が、共通インフラでつながるネットワーク
のような形が増えると考えています。
コーチは自分の名前を持つ。
自分のブランドを持つ。
自分の個性を持つ。
自分の理論を持つ。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチは自分のビジネスを育てる。
キウイゴルフは、一人でやるよりもネットワークにつながっているほうが強くなれる環境を提供する。
それが、僕たちが賭けている未来です。
スイングスコアはゴルフスイングアプリとして始まった。でも、そこで終わるつもりはない。
今のスイングスコアを一番分かりやすく説明するなら、
アメリカ式スイング理論の基準を、自分自身のゴルフスイングに当てはめるためのアプリ
です。
そこから始まりました。
スイングを撮る。
アップロードする。
測る。
スイングスコアを出す。
Root Flaw(ルートフラウ)を理解する。
OKゾーンを使って練習する。
変化を証明する。
習得する。
次のレベルへ進む。
でも、この一般ゴルファー向けの体験が、もっと大きな仕組みの土台になりました。
ゴルファーにとっては、スイングスコアは成長システムになる。
コーチにとっては、生徒とのレッスン関係を管理する仕組みになる。
施設にとっては、運営と継続率を改善するレイヤーになる。
提携施設にとっては、ネットワークの下で動くインテリジェンス基盤になる。
自分のコーチングビジネスを育てるコーチにとっては、自分で全拠点を出さずに、実績あるコーチングビジネスを全国へ広げるためのシステムになる。
キウイゴルフにとっては、それらすべてをつなぐインフラになります。
そして将来的には、そのネットワークの中でも特に強い日本のコーチたちを、英語圏へ持っていくためのプラットフォームにもなります。
これが、僕たちの大きなビジョンです。
僕たちは、もうひとつのスイング解析アプリを作りたいわけではありません。
もうひとつのゴルフフランチャイズを作りたいわけでもありません。
優秀なゴルフコーチが、もっと大きなビジネスを作れる新しいネットワークを作ろうとしています。